不動産投資をする際に当然気になるのが、「収支」(キャッシュフロー)です。収支とはその名の通り、収入から支出を引いたもの。投資である以上、できるだけこの収支が良くなるものを選びたいと思うのが普通でしょう。 ワンルームマンション投資は30年、40年と長く運用を続けてこそ大きな旨味が発揮される投資モデルだけに、数十年経った時に収支がどう変化しそうかには気を配りたいところです。そこで今回は、ワンルームマンション投資の収支が将来的にどう変わり得るかを、検証していきます。
続きを読むワンルームマンション投資の世界では、実は物件を1件だけ持つ人より、複数件持つ人の方が多いのをご存知でしょうか。筆者の周りでは、実感値としてはワンルームマンションを投資する人の7~8割が複数件を持っているイメージです。いったいなぜ多くの人が、複数物件を所有するのでしょうか?
続きを読むワンルームマンション投資って、実際のところ、どうなの? それを確かめるべく、ワンルームマンション投資を行うオーナーの、リアルな声を聞いてみた! 「オーナーインタビュー」第3回目は、40代半ばでワンルームマンション投資を始め、現在計5部屋のワンルームを所有するY.A.さん(男性)。会社を退職する時点で毎月の収支をプラスにし、ローン完済後はうまくいけば毎月30万円近くの家賃収入を手にできると言います。いったいどんな仕組みなのでしょう?
続きを読む巷には、ワンルームマンション投資のことを、こんなふうに否定する人がいます。「収支(キャッシュフロー)がマイナスになる時点で、投資としてありえない」と。なぜワンルームマンション投資は、収支がマイナスになるのでしょう? そして収支がマイナスであるにもかかわらず、なぜ投資として成立している(やっている人が多くいる)のでしょう? そんな気になるポイントに、以下で迫っていきます。
続きを読むサラリーマンを中心に幅広く活用されているワンルームマンション投資ですが、実は中でも「ワンルームマンション投資を行うと、大きく得をする人」がいます。そこで今回はその「3大タイプ」をズバリ紹介します。
続きを読むワンルームマンション投資って、実際のところ、どうなの? それを確かめるべく、ワンルームマンション投資を行うオーナーの、リアルな声を聞いてみた! 「オーナーインタビュー」第2回目は、都内在住の会社員・前澤さん(男性)。前澤さんはワンルームマンション投資を、「積立型保険よりも遥かにリターンが大きく、かつ保険と同じくらい手間がかからないもの」と言います。その辺りについて、詳しく聞きました。
続きを読む給与収入のみの生活になっている方は周りの個人事業主の方と比べるような機会が少ないと思うので自覚はないと思いますが、国は世の中の多くを占めるサラリーマンの収入から確実に税金を徴収できる仕組みを構築しています。 ちなみに、サラリーマン大家は給与収入ありと言えますが、個人事業主でもあるという位置づけです。 一方、マイノリティーである個人事業主へのチェックというのは、サラリーマンへの課税と比較し柔軟性が高いです。そもそも、個人事業主は確定申告が自己申告制の時点でサラリーマンの方とは大きく異なります。 今回は、サラリーマン及び個人事業主の税金についてお伝えしたいと思います。
続きを読む不動産投資をするうえで、避けては通れないのが「確定申告」です。会社員や公務員であれば、給料にかかる所得税の手続きは会社が行うので、普通であれば確定申告は必要ありません。その一方、不動産投資で所得が発生した場合、翌年度の所得税額を確定させるために、所得を国に申告する必要があります。それこそが、確定申告です。 ワンルームマンション投資の場合、一般的に所得はそれほど大きくならないので確定申告は必要ないのでは?とも思うかもしれないが、そんなことはありません。
続きを読むワンルームマンション投資や不動産投資の初心者に向け、NAVIVAがお勧めの本を紹介するシリーズ。第1回目は、『「老後の資産形成をゼッタイ始める!」と思える本』です。こちらは純粋な不動産投資の本ではありませんが、ほぼゼロの状態から資産を積み上げていく「資産形成」の入門にぴったりな1冊。資産形成って何?という人はもちろんのこと、「資産形成は大切だと思うけど、なかなか一步が出なくて」という人にうってつけの内容になっています。
続きを読むワンルームマンション投資といえば、都心でやるのがセオリーと言われてきました。ところが最近は、郊外でもワンルームマンションの開発が進んでいます。郊外の物件は、将来の資産価値の上昇に大きな期待ができるとも言われますが、実際のところはどうなのでしょうか。 そこで今回は、ワンルームマンション投資の物件は「都心」と「郊外」のどちらを選ぶべきか、現場目線で検証していきます。
続きを読むここ数年、「サブスク(サブスクリプション)」というワードを聞く機会が、急激に増えました。一般的にサブスクとは、ある商品やサービスを一定期間に、一定額で利用できる仕組みを指します。従来の言葉でいえば「月額課金」や「定額制」などがそれにあたります。もともとは、雑誌の予約講読や年間購読といった意味からきた言葉と言われています。 実はいま住居に関してもサブスクの波がやってきています。一定の月額料金を払うことで、その会社が保有する宿泊施設を好きなだけ利用できる「サブスク型住居」のサービスが盛り上がりつつあります。 では、このサブスク型住居を利用した不動産投資というものは、成立するのでしょうか。成立するとしたら、オーナーはどれほど稼げるのでしょうか。その辺りを今回は検証いたします。
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