路上で突然スーツの若者が近づいてきて、「すいません、名刺交換してください!」「新人研修の一環で、名刺を100枚もらわないといけないんです!」。こんな光景を一度は見たことがあるのではないでしょうか。実はあれ、多くが不動産投資会社の営業マンなんです。
続きを読む物件の中には、過去に殺人事件や自殺などが起こった「事故物件」と呼ばれるものがあります。もし自分が住むのなら、できれば事故物件は避けたいというのが正直なところではないでしょうか。もし不動産投資で事故物件と知らずに契約してしまったら、入居者が付かなくて大損してしまいそうな気もします。実際どうなのでしょう!?
続きを読む不動産経営で生じる経費によって「節税」(課税所得を少なくすること)が可能な不動産投資。ところが、不動産投資の営業マンは節税を一つのウリとしながらも、iDeCoやNISAなど他の節税可能な商品と比べて説明することはあまりありません。いったいなぜなのでしょう。何か都合の悪いことでもあるのでしょうか??
続きを読むもしあなたが不動産投資会社からの営業電話を受けたことがあれば、その時のことをちょっと振り返ってみてください。勧められたのはズバリ「ワンルームマンション」ではありませんでしたか!?
続きを読むここ数年、不動産価格はかなり高い水準にあります。でも現実には、今このタイミングで不動産投資を始める人も決して少なくありません。果たして今始めて、投資として旨味はあるのでしょうか? その辺りの話を業界の裏話も交えながら紹介します。
続きを読む不動産投資用マンションを売る営業マンで、こんな営業トークをする人がいます。「不動産投資はお金がかかりません。だから貯金が20万円でも始められますよ」。はたしてそれは本当なのでしょうか?
続きを読む今回は、投資用不動産を買う際の「ローン年数」のお話です。このローン年数、35年だったり40年だったり45年だったりと、不動産販売業者によってプランはさまざま。なぜ年数が違うのでしょう? 実はこれ、安易に選ぶと痛い目に遭う可能性があるんです…。
続きを読む投資不動産の営業マンがよく口にするのが「不動産投資をすると、節税できますよ」という言葉です。でも、吟味を全くせずにそれを鵜呑みにしてしまうと、物件を買った後に想定外の事態が起こる場合もあります。不動産経営の節税の裏には、果たしてどんなリスクがあるのでしょう。
続きを読む「まだ20代のサラリーマンなのに、不動産投資の営業電話がかかってきた」。そんな経験のある方がいるかもしれません。実際に投資不動産会社の営業マンが、20代の若者に営業電話をかけることは、普通によくあります。今回は、投資不動産会社の営業活動の内情と、それをお得に利用する方法を紹介します。
続きを読む不動産投資の世界でよく話題に上がるのが「新築と中古、どっちが得なのか」という問題です。実際はどうなのでしょう。それを考えるうえで、まず一番につかんでいただきたいのが、双方のビジネスモデルの違いです。実は新築と中古では、販売側の収益をあげる構造がかなり異なります。
続きを読む近年、一部で問題も発生している家賃保証(サブリース)契約。大まかにいうと不動産会社が物件オーナーから物件を借り受け、それを入居者に貸し出す仕組みのことです。では、不動産会社の側から見た時、果たしてどれくらい儲けが出るのか。一般的なモデルケースを使って見てみましょう。
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